「Naruki救命バック」の必要性

「震災から10年。今こそ防災バッグを見直そう!」

防災準備に水害を想定した「防災バック」

津波の犠牲者「9割が溺死」の教訓を活かし、Naruki 救命バックを完成させる事ができました。勿論、命の補償ではないですが、身に着けていると「あるとない」とでは大きな違いは明白です。
加工から製造まで一つ一つ丁寧に仕上げるため、製品をお届けするまでには、お時間を要しますが、是非防災アイテムのひとつとして「Naruki救命バック」を手にしてほしい。

浮く安定感
船と同時に、浮力と重力のバランスが安定した浮力が得られるものを選ぶ。

カバン等が浮けば良いものでは無く、「浮力」には「重心」との安定したバランスが求められます。また、災害時にはできるだけ両手をフリーにする事が大切です。